フィリピンビール 定番サンミゲルとレッドホース

国内シェア90%以上フィリピンビール「サンミゲル」

フィリピンではどこでも買えてどこでも飲むことがサンミゲル。
なんと国内のビールシェア90%ということでサンミゲル以外のビールを見るのはかなりレアかもしれません。
実は２大定番ビールでもあるレッドホースも同じ会社のビールということは意外に知られていません。

サンミゲルライト(Sam Mig Light)

アルコール度数：5%

軽い口当たりが特徴のライトビール。東南アジアっぽい水のようにゴクゴク飲めるビール。
暑いフィリピンでまずは飲みたくなる一杯

サンミゲル ペールピルセン（San Miguel Pale Pilsen)

アルコール度数：5%

定番の王道というえばこちらのペールピルセン。スーパー、コンビニ、レストラン、
どこでも飲める定番の一杯。サンミゲルを代表する伝統ラガービール。

レッドホース（Red Horse Beer）

アルコール度数：8%

飲めばすぐにわかるストロング系ビール。しっかりビールを感じたい人はこちら
個人的には飲んでる最中から酔いが回ります。

サンミゲル セルべサ ネグラ

アルコール度数：5%

サンミゲル セルべサ ブランカ

アルコール度数：5.4%

サンミゲル社はフィリピンの巨大財閥

実はフィリピンの5大財閥のひとつでもある「サンミゲル」

日本人にはビールでお馴染みですが、実はビール以外にも食品、エネルギー、不動産、金融、物流など
フィリピン国内のさまざまな経済活動に関与しています。

意外なところでは空港事業、マニラのニノイ・アキノ国際空港の再開発、運営事業にも携わっています。
2026年開業予定の「新マニラ国際空港」の建設にも従事しています。