日本からセブ島への直行便は成田空港と関空からフライト一覧

2025年3月9日

2025年3月現在、日本とセブ島を結ぶ直行便は「成田-セブ島」「関空-セブ島」の2空港になります。
今のところ羽田空港（HND）、名古屋（中部国際空港、NGO）、福岡空港（FUK）からの
セブ島への直行便、新規就航予定は確認できませんでした。

2025年日本からセブ島への直行便一覧

東京（成田国際空港）発セブ行き直行便

航空会社	便名	出発時刻	到着時刻	運航日
セブパシフィック航空	5J5063	08:55	13:25	毎日
セブパシフィック航空	5J5065	11:25	15:30	火・木・土・日
フィリピン航空	PR433	14:55	19:05	毎日
ユナイテッド航空	UA32	17:30	22:05	毎日

セブ発東京（成田国際空港）行き直行便

航空会社	便名	出発時刻	到着時刻	運航日
セブパシフィック航空	5J5062	02:25	08:10	毎日
セブパシフィック航空	5J5064	05:10	10:40	火・木・土・日
フィリピン航空	PR434	08:10	13:55	毎日
ユナイテッド航空	UA33	09:30	15:15	毎日

大阪（関西国際空港）発セブ行き直行便

航空会社	便名	出発時刻	到着時刻	運航日
セブパシフィック航空	5J5109	08:55	12:40	火・木・土・日
フィリピン航空	PR409	18:00	21:40	月・水・木・日

セブ発大阪（関西国際空港）行き直行便

航空会社	便名	出発時刻	到着時刻	運航日
セブパシフィック航空	5J5108	02:25	08:00	火・木・土・日
フィリピン航空	PR410	11:45	17:00	月・水・木・日

フライト時間

ルート	所要時間
成田国際空港 → セブ	約5時間～5時間35分
セブ → 成田国際空港	約4時間25分～5時間5分
関西国際空港 → セブ	約4時間40分～4時間45分
セブ → 関西国際空港	約4時間15分～4時間35分

📌 フライト時間は天候や航空路の状況により変動する可能性があります。

参考：名古屋（中部国際空港）、福岡空港からセブ島への最適なフライトルート

現時点で 名古屋（中部国際空港: NGO）、福岡空港（FUK） からセブ島（CEB）への 直行便はありません。
そのため、一般的に 乗り継ぎ便 を利用する形になります。以下、主な経由ルートとおすすめの航空会社を紹介します。

① マニラ経由（フィリピン航空）🇵🇭✈️

✅ おすすめポイント

フィリピン航空（PAL）を利用すれば、マニラ・ニノイ・アキノ国際空港（MNL）で乗り継ぎができる。
同じ航空会社での乗り継ぎのため、手続きがスムーズ。
フィリピン航空は 国際線→国内線の乗り継ぎ時間を考慮したフライトスケジュール を提供。

🔹 名古屋（NGO）→ マニラ（MNL）→ セブ（CEB）

航空会社	便名	出発	到着	所要時間（乗り継ぎ含む）
フィリピン航空	PR437	NGO 09:30	MNL 13:00	約4時間30分
乗り継ぎ				約3時間
フィリピン航空	PR1869	MNL 16:00	CEB 17:30	約1時間30分
合計	–	–	–	約9時間30分

📌 ポイント

マニラ到着後、ターミナル間の移動が発生（国際線から国内線）。
乗り継ぎ時間が3時間程度あるため、余裕を持って移動できる。

🔹 福岡（FUK）→ マニラ（MNL）→ セブ（CEB）

航空会社	便名	出発	到着	所要時間（乗り継ぎ含む）
フィリピン航空	PR425	FUK 09:45	MNL 12:40	約3時間55分
乗り継ぎ				約3時間
フィリピン航空	PR1869	MNL 16:00	CEB 17:30	約1時間30分
合計	–	–	–	約8時間30分

📌 ポイント

マニラでの乗り継ぎ時間が比較的短く、スムーズ。
マニラにおける入国審査と国内線移動を考慮し、2～3時間の余裕を持つべき。

② ソウル（仁川）経由（大韓航空 / アシアナ航空）🇰🇷

✅ おすすめポイント

韓国経由ならスムーズな乗り継ぎが可能（空港施設が整備されている）。
アジアのハブ空港であるため、フライトスケジュールの選択肢が多い。

🔹 名古屋（NGO）→ ソウル（ICN）→ セブ（CEB）

航空会社	便名	出発	到着	所要時間（乗り継ぎ含む）
大韓航空 / アシアナ航空	KE742 / OZ123	NGO 10:30	ICN 13:00	約2時間30分
乗り継ぎ				約3時間
大韓航空 / アシアナ航空	KE631 / OZ709	ICN 16:00	CEB 19:30	約4時間30分
合計	–	–	–	約10時間30分

📌 ポイント

仁川国際空港（ICN）は乗り継ぎが便利で、日本人にも利用しやすい。
韓国経由便は、日本からのフライト時間が短めで負担が少ない。

③ 台北経由（チャイナエアライン / エバー航空）🇹🇼

✅ おすすめポイント

台北経由なら時差が少なく、快適な乗り継ぎが可能。
桃園国際空港（TPE）はトランジットがスムーズ。
日本→台北→セブの移動時間が短いため、移動負担が軽減。

🔹 福岡（FUK）→ 台北（TPE）→ セブ（CEB）

航空会社	便名	出発	到着	所要時間（乗り継ぎ含む）
チャイナエアライン	CI117	FUK 10:30	TPE 12:10	約2時間40分
乗り継ぎ				約3時間
チャイナエアライン	CI705	TPE 15:30	CEB 18:00	約2時間30分
合計	–	–	–	約8時間10分

📌 ポイント

台湾経由は乗り継ぎしやすく、乗り換え時間が短め。
台北～セブ間のフライトは比較的**快適な機材（A321、A330など）**を使用。

④ シンガポール経由（シンガポール航空）🇸🇬

✅ おすすめポイント

シンガポール航空のサービスが非常に良い。
チャンギ空港の設備が整っており、快適に過ごせる。

🔹 名古屋（NGO）→ シンガポール（SIN）→ セブ（CEB）

航空会社	便名	出発	到着	所要時間（乗り継ぎ含む）
シンガポール航空	SQ671	NGO 11:00	SIN 17:00	約7時間
乗り継ぎ				約3時間
シンガポール航空	SQ5064	SIN 20:00	CEB 23:30	約3時間30分
合計	–	–	–	約14時間

📌 ポイント

シンガポール航空の高品質なサービスを受けられる。
乗り継ぎ時間が長めだが、チャンギ空港で快適に過ごせる。

結論：最適なルート

ルート	航空会社	所要時間	乗り継ぎ空港
マニラ経由	フィリピン航空	約8～9時間	マニラ（MNL）
ソウル経由	大韓航空 / アシアナ航空	約10～11時間	仁川（ICN）
台北経由	チャイナエアライン / エバー航空	約8時間	桃園（TPE）
シンガポール経由	シンガポール航空	約14時間	シンガポール（SIN）