フルーツ好きにはたまらないフィリピンの果物一覧
●フィリピンのポピュラーな果物一覧
マンゴー (Mango)
フィリピンのマンゴーは甘くてジューシーで、特にカラバオマンゴーが有名です。
バナナ (Banana)
フィリピンでは多くの種類のバナナが栽培されており、甘いものから料理に使うものまで多様です。
パイナップル (Pineapple)
甘くて酸味のある果物で、生で食べるだけでなく、ジュースや料理にも使われます。
パパイヤ (Papaya)
熟したものは甘く、生食やジュースにされます。未熟なものは料理にも使用されます。
ランブータン (Rambutan)
毛の生えた皮が特徴的で、中の果肉はライチに似た味わいです。
※日本では栽培されていないフルーツ
ランソネス、ランサーネス (Lanzones)
小さくて甘酸っぱい果物で、手軽に食べられるおやつとして人気です。
※日本では栽培されていないフルーツ
マンゴスチン (Mangosteen)
紫色の外皮と白い果肉が特徴で、甘くて少し酸味のある味わいです。
※日本では栽培されていないフルーツ
ジャックフルーツ (Jackfruit)
大きくて中に多くの甘い果肉が詰まっており、熟していないものは料理にも使われます。
ドラゴンフルーツ (Dragon Fruit)
見た目が美しく、甘くてさっぱりとした味が特徴です。
※日本では栽培されていないフルーツ
カスタードアップル (Custard Apple)
アティスとも呼ばれ、クリーミーな果肉が特徴の甘い果物です。
個人的には「カラマンシー」と呼ばれる柑橘類が好きです。
ライムやシークワーサーように単体で食べるのではなく、
料理に沿えてあったり、飲み物に絞って入れたりと色々な場面で使うことがあります。
ちなみにタガイタイはパイナップルの名産地。
提供される昼食で一番多かったのはマンゴー。
フィリピンのスーパーでもリンゴやぶどう、いちごなどもありますが
輸入物や現地生産でもポピュラーではない果物だと
やはり日本ものの方が味は良いです。